美容皮膚科・美容外科乳腺外科
住所 〒135-0061 東京都江東区豊洲4-1-2 豊洲TOSKビル502
脇の下・乳房脇に小さい穴をあけて、豊胸用のヒアルロン酸(VRF20)を注入していきます。 入れる量にもよりますが、20~30分で終わります。
片胸100ccの注入でやく1年くらい持ちます。
体への負担も少なく気軽な豊胸手術として当院では行っております。
当院で豊胸手術を行う方に無料で術前エコー検診をやらせていただいております。
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脇の下、または乳房下縁を3~5cc切開してシリコンバッグを挿入していきます。 ヒアルロン酸と違い、なくなってしまうことがないので、持続性を求めたい方にシリコンバッグ豊胸手術をお勧めしています。
腫れ・内出血は完全に消えるには1~2週間くらいかかります。
抜糸が必要になります。
授乳などで伸びてしまった乳頭を短くする手術です。 当院の方法は乳管を温存する方法ですので授乳などにも全く影響ありません。
傷はほとんど目立ちません。
乳頭が乳輪の中に食い込んでしまっている状態です。 陥没乳頭があると乳頭からの分泌物が詰まって乳腺炎、乳輪可能用の原因にもなりかねません。
また、授乳そのものもできなくなりますので、そういう観点からも手術をお勧めしています。
傷は残りますが乳輪内なので2~3か月で分からなくなります。
出産や生まれつきなどで、乳輪が大きくなった方に施術します。 その方の乳輪の大きさ、どのくらい小さくしたいか、などによって方法が変わります。
傷は2~3か月で目立ちにくくなります。
抜糸が必要です。
内出血まれに出ることもありますが1週間くらいできれいに消えます。
乳輪周囲の小さいぶつぶつを切除する手術です。 メスできれいにくりぬいて縫合します。
傷は残りますが、乳輪内でありますので目立ちにくいです。
2~3か月で傷は分からなくなります。
入っているシリコンバッグを取り出す手術です。 脇の下、または乳房下縁から取り出します。
内出血が出ることがありますが1~2週間できれいになくなります。
乳癌学会認定医の院長・佐藤はこれまでに数多くの乳癌の手術を自治医科大学付属病院で経験してきました。 乳房全摘はシリコンバッグによる乳房再建術が保険診療として行われています。
しかしながら、今、主流になりつつある乳房温存術(乳房部分切除)はシリコンで乳房再建ができません。
いろんな大学病院でも脂肪による乳がん部分切除後の乳房再建を行い始めていますが、大学病院レベルでも脂肪注入は得意としているところはほとんどありません。
院長の佐藤は湘南美容外科クリニック勤務時代に数多くの脂肪注入症例を経験しております。
乳癌術後の凹みなどでコンプレックスを感じている方、まずは気軽にご相談ください。
注入した脂肪の定着率の問題もありますので、複数回に手術が及ぶこともあります。
当院では一回で大量に脂肪を注入してもしこりなどのリスクになりますので一回に注入する量を少なくしています。
誰でもこの手術を受けらるわけではありません。
摘出した乳癌の種類や場所によってはできない可能性もあります。
豊胸手術を受けられた方でその後のフォローがないクリニックがほとんどの状況ですが、当院では乳癌の手術を数多くこなし、乳房の解剖に精通している院長の佐藤がしっかりエコーでフォローをさせて頂いております。 脂肪豊胸でシコリができてしまっても対処できないクリニックが非常に増えてきている状況になりつつあります。
また、市や町の検診は豊胸術後の方は直接医療機関を受診するよう推奨されていますので、なおさら、どうしたらよいのかわからなくなってしまう方が非常に増えています。
他院で受けられた方でも遠慮なくご相談下さい。
脂肪豊胸でシコリができてしまう方が最近増えてきています。 原因の一つに無理に大量の脂肪を注入することで、一部が血流の関係でシコリを形成してしまうことが挙げられます。
一度できてしまったしこりは残念ながらそのままにしていてもなくなることはありません。
また、脂肪のシコリだと思ったら乳腺そのものにできた悪性のシコリということも起こりえます。
先ずはエコー検査で脂肪のシコリなのか、悪性のものかしっかり判断し、さらに、傷を残すことなくしっかりとれる物なのかもエコーで判断させて頂きます。
他院で豊胸を受けた方でも安心してお越しください。