美容皮膚科・美容外科乳腺外科
住所 〒135-0061 東京都江東区豊洲4-1-2 豊洲TOSKビル502
Qスイッチヤグレーザーを低パワーで繰り返しあてることによって少しずつ肝斑を薄くしていきます。内服治療との併用を強くお勧めしています。また、皮膚の摩擦や紫外線のカットもしっかり行ってもらっています。
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Drアリーボはアーティスティック社と韓国の美容外科の第一人者のDr・Lim・Jong・Hak先生(2年前の日本美容外科学会の時にフジテレビのノンストップでも取り上げられたDrです)が共同開発した器械です。MFIP(Mild Frequency Interval Pulse)という、中周波の断続的電気パルスをお肌に流すことによって、エステシャンの指圧とタッピングのような体感を出しつつ、お肌のトラブルの種類によって電気パルスの種類を選択し、美肌効果や引き締め、たるみの予防、レーザー治療後のお肌の鎮静などの効果を出していくものです。また、ウルトラパルスモードもありまして、お肌の成長因子やコラーゲン、ヒアルロン酸など、普段のお手入れでは十分取り入れることが難しい高分子成分をお肌に痛みなく浸透することができ、一般的なイオン導入などのエレクトラポレーションよりさらに強く効果を出すことができます。当院では、MFIPを5分間施行し、続けてウルトラパルスポレーションを5分間施行するのを推奨しています。繰り返すことによって痛みなく美肌を取り戻すことが可能です。フラクショナルCO2レーザーや肝斑レーザーとの併用もお勧めしています。当院では美肌成分のみの施術とお肌の成長因子パックを使用した施術の2種類あります。
ビタミンCや漂白作用のあるトラネキサム酸などを内服することによって肌の活性化を促し、シミ・くすみ・肝斑などを少しずつ薄くしていきます。レーザー治療などと併用することでさらに相乗効果を出します。
当院では基本的にはレーザーによる除去をお勧めしています。切開式も削皮術も傷がきれいではないので、レーザーでできる限り薄くして、それでも取り切れない部分を切除や削皮をお勧めしています。3~5回で薄くなる方がほとんどです。
傷が残る方法です。比較的小さいものであれば一括で切除することも可能です。大きさによっては分割切除で行うこともあります。