痛みを抑えたイボ治療|丁寧で確実な治療を豊洲佐藤クリニックで

院長 佐藤政広

痛みを最小限に抑えた確実な治療

イボ治療に対して「痛みが気になる」という不安を抱える方は少なくありません。豊洲佐藤クリニックでは、患者様ができる限り快適に治療を受けられるよう、痛みに配慮した独自の工夫を取り入れています。

麻酔を使わない理由

当院では、塗る麻酔は使用していません。なぜなら、塗る麻酔はイボ治療にはほとんど効果がなく、治療の質を損なう可能性があるためです。その代わり、痛みを軽減しながら、確実にイボを除去するための方法を追求しています。

痛みを和らげる工夫

最適なレーザー設定

レーザーの出力は、弱すぎても強すぎても効果的な治療ができません。当院では患者様一人ひとりの状態に合わせ、適切な強度で治療を行っています。この微調整により、治療の効果を最大限に引き出しながら、痛みを最小限に抑えています。

振動覚を利用した痛みの軽減

治療中にあえて手を揺らし、微細な振動を与えることで痛覚を鈍らせる効果を生み出しています。この「振動覚」を利用する方法は、痛みを分散させるだけでなく、患者様に安心感を与える工夫の一つです。この手技は経験と技術が必要であり、細部にわたるケアを大切にする当院ならではの配慮です。

一つひとつ丁寧に削る治療

イボ治療では、すべてのイボを一つひとつ丁寧に削り取ります。治療を急がず、正確さを重視することで、患者様にとって満足度の高い結果を提供します。

アクロコルドン:
大きさは1~2mmと小さめ。あまり盛り上がっていない褐色のいぼ。首全体に多数できやすい。

スキンタッグ:
アクロコルドンよりもやや大きく、1~数mm程度の大きさ。少し飛び出しており、引っ張れば取れそうに見えるものもある。

軟性線維腫:
スキンタッグより大きくなることがあり、1~5mm程度の大きさ。皮膚から少し飛び出している。

懸垂性線維腫:
軟性線維腫より大きく、垂れ下がっているもの。

脂漏性角化症:
ホクロのような見た目をしており、触るとザラザラしている。

痛みを感じさせない、安心の治療体験

豊洲佐藤クリニックでは、治療中の痛みを最小限に抑えるだけでなく、患者様がリラックスできる環境作りを大切にしています。施術の技術だけでなく、細やかな気配りと患者様の安心感を重視し、「ここで治療を受けて良かった」と思っていただける医療サービスを目指しています。

イボ治療に関するご相談や不安がありましたら、どうぞお気軽にお問合せください。専門の医師が丁寧にご説明いたします。

豊洲佐藤クリニックのイボ治療・イボ取りレーザー