こんばんわ~

豊洲佐藤クリニックの佐藤です。

今日は昭和大学江東豊洲病院の形成外科の門松先生の元で手術の修行をしてきました~

細かい職人技はなかなか真似できないっすね~

今日は12時からの診療でしたが、日曜日ということもあり近隣の病院がやってないこともあり外傷の方がたくさん来られました。

特にお子ちゃまの外傷が3人もいらっしゃいました。

お子ちゃまは残念ながらじっとできないので、みんなで押さえつけて・・・・

というふうになってしまうのですが、縫合したほうがいいときは心を鬼にして縫合させてもらっています。

その方が傷も目立たなくなりその子のためなので。

唾かけられても、咳と鼻水が目の中に入ってもめげずにきちんと縫合しますよ~

いつものことながら帰り際に笑顔で帰ってくれるのが心の救いです。

さっきまで号泣していたのにそれが不思議なのです。

(;^_^A

さて、今日は表題の通り、背中の粉瘤を放置していて皮膚に穴があいて膿が出てきた方のお写真をアップしてみます。

↓背中の粉瘤が急に大きく真っ赤に腫れあがって穴が2か所空いていてそこからくさい膿がでてきたということで来院。

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↓麻酔して切開するとこんな感じのものがでてきます。

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↓皮脂、垢などと一緒に膿がたんまり出てきましたよ~

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こうなると治るのに時間がかかりますが必ず治りますので安心して下さいね~

明日も処置の人で予約がいっぱいなのですが、午後遅くなら空いていますので何かありましたらまずは連絡くださいね~

 

豊洲佐藤クリニック