目の下のクマの手術。直後の状態。非常にいい感じですが、あとから少し腫れます。
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院長の佐藤です。
お知らせです。
ホームページでもお知らせしておりますように、今後新規の患者さんは美容外科、美容皮膚科、注射外来の診療のみとなります。
湿疹や保湿剤等ご希望などの場合は近隣の一般皮膚科を受診いただければ助かります。
(当院に定期的にかかられている一般皮膚科の方は引き続き診療を行っております)。
最後の受診から6か月以上空いている方で一般皮膚科をご希望の場合は近隣の一般皮膚科を受診いただければと存じます。
(注射外来や美容皮膚科で通院中で、花粉症の薬、簡単な風邪薬、保湿剤などは随時保険診療で処方はできますのでご安心ください)。
また、他院の美容皮膚科でレーザー治療などされていて、薬だけ当院で希望、という方もお引き受けできませんので重ねてご了承くださいませ。
ありがたいことに受診される患者様が増えてしまい、手術やレーザー治療、美容治療に取れる時間が少なくなってしまったため、上記の
ような対応となってしまいました。
ご不便をおかけしますがどうぞご理解いただければと存じます。
さて、今日は目の下のクマの手術の直後の状態のお写真をアップします。
瞼の裏側を1センチくらい切開して目の下のたるみの原因となっている脂肪の塊を引っ張り出して切除し
ボリュームロスしている部分にはヒアルロン酸や肌再生FGFなどを注入する、というのがベストの組み合わせですね。
この手術は基本腫れる思ってください。
直後は腫れはかなり少ないのですが、直後よりかは3~4日目に強く出てきます。
7日目もまだ少し黄色っぽくなってなんとなく腫れぼったい方が多いです。
↓直前・直後です。いい感じに仕上げっています。
瞼の裏側を少ししか切開しないので傷も残りません。
ベストの仕上げとしてゴルゴ線にヒアルロン酸(今回は天然素材でできているアルジェネスを使用)、
目の下の脂肪を抜いたところは肌再生FGF注入療法を行いました。
クマがすっかり目立たなくなりましたね。
↓デザインはこんな感じです。
↓脂肪だけ切除した直後の状態。これだけでも良いのですが、数か月後の状態は
FGFやヒアルロン酸を併用した方の方が明らかに仕上がりは違います。
↓こんな形で目の下の脂肪は切除できます。
目の下のクマはきれいにするにはそれなりにやることがいっぱいあります。
注入療法だけでは限界があります。
かといって手術は腫れ、内出血のリスクがある(もちろん注入だけでも腫れ、内出血のリスクはありますが)ので
気軽にというわけにはいかないですよね。
なので長い休みの時にされる方が多いですね。
直後からメイクや洗顔は可能です。
目の下のクマで悩まれている方、いつでもご相談下さいね~
今回の費用の合計
・目の下の眼窩脂肪切除術(経結膜法)
モニター18万+消費税
・ヒアルロン酸(今回はアルジェネス使用)
1本モニター9万円+消費税
・肌再生FGF注入療法
モニター1か所(両目の下)
45000円+消費税
となります。
合併症にも必ずを通してくださいね~~
・腫れ、内出血
・痛み、違和感
・左右差、凹凸
・麻酔の影響(目回りの感覚異常など)
・後出血
・ちりめんジワが増える可能性
などなどが挙げられます。
当院はなるべく手術をしないやり方をすすめてはいますが当然手術したほうが将来的な仕上がりはきれいです。
ダウンタイムが取れる方はこちらの方法でお勧めしております。
いつでもご相談くださいね~
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