肌再生FGFでほうれい線を少しずつ薄くしていきましょう。直後の赤みを参考にしてください。
院長の佐藤です。
今日は脂肪腫の切除に粉瘤の切除に顔の大きめのホクロの切除をやらせていただきました~
その合間に美容診療もばっちりやらせていただきました。
そうそう、最近問い合わせが多いのがシミの治療なのですが、シミの治療は時間もかかるので説明もいろいろ話すことがあるので
ついでに相談…というのはやめてもらっています。時間かかりますので。
あと、これまた最近よく聞かれるのですが、シミの治療は保険は一切ききません。他院で保険でやっていたから当院でも保険でやってくれ、と時々言われるのですが、
あくまでもシミ治療は美容診療になりますので保険診療にはなりませんのでどうぞご理解くださいませ。
さて、今日は手術の合間にやらせていただいたほうれい線への肌再生FGFの注入直後の経過をアップします。
↓それほど深いほうれい線ではありませんが、小鼻の根元が凹んでいて気になる、ということで相談受けました。
ヒアルロン酸でもよいのですが、ここは塞栓症をおこしやすい危険な部位でもあり、それほど深いわけでもないので今回は肌再生FGFをやらせていただきました。
FGFなら塞栓症の心配もなしです!
↓直後。いつもはマイクロカニューレでやるのですが、今回は小鼻の横のみであったので34Gという極細の針でやらせていただきました。
赤みはこのくらいです。参考にしてくださいませ。
ここから少しずつコラーゲンが増える流れができますので楽しみにしていて下さいませ。
途中でヒアルロン酸追加もありですし半年以上開けて2回目のFGFをやるもよしですね。
今回の費用
肌再生FGF注入療法 モニター45000円+消費税
明日は臨時休診となりますのでお間違えの無いようにお願いいたします。
日曜日は保険診療のみとなりますのでこちらもご了承くださいませ。