テスリフト2本ずつ＋エラボトックス。1年2か月目の経過。
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院長の佐藤です。
今日は何となく涼しかった？様な気がしますね。
これから少しずつ秋の様相になっていくんですかね～
明日は美容皮膚科学会に参加するのですが着るものがなかったのでららぽーと豊洲に行ってみたら人がたくさんいてびっくりしました。コロナだからと言ってずっと自粛っというわけにはいかないですよね。でもマスクをしてない人がちらほらいたのでそれはお互いの身を守るという意味でもマスクはした方がよいかもですね。
さて、今日は１年以上前にテスリフトとエラボトックスをされた方の経過です。
たるみ治療とエラボトックスは相性が良いので適応がある方はエラも一緒にお勧めすることがあります。
１年以上経過していますが、いい感じですね。というわけで今日はさらにがっつりテスリフトで引き上げさせていただきました。やや引きつれ凹凸がありますが数日でなじむのであえてこのままでとさせていただいております。
今後も時々されるとよいでしょう。ウルトラセルQプラスシリーズをやるとリフトアップを維持できやすくなるのでそれもお勧めです。
糸リフトに関して他院では１年とか２年持続する、と言って宣伝しているドクターがたくさんいますが(メーカーの言っていることを鵜呑みにしてそれをそのまま伝えてしまっているのかもしれませんが・・・）、自分の経験上そんなに持つ糸は存在しません。
しかも５０万とか８０万とかでやっているところもあるようです・・・それで何年も持つならよいのですが・・・・
糸リフトの持続期間が１年とか２年とか言っているクリニックがあれば、糸だけで１年、２年経過した症例写真を必ず見せてもらってください。
最近、自分がブログでこのようなことをたくさん書いているので、なぜかそれに共感してくださり当院を受診される方が増えてきています（たいてい他院で１年とか２年もつ、と言われて結局数か月で戻ってしまった、という方がほとんどです）。
当院ではご予算などに合わせてスタンダード、セルフロック、テスリフト、など数種類用意しております。
またウルトラセルQプラスシリーズなどと組み合わせてやると相乗効果も出ますので糸と交互にやられる方もいらっしゃいます。
その辺も適宜アドバイスさせていただいております。
たるみ治療にご興味ある方はいつでもご相談ください。
（合併症）
腫れ、内出血、赤み、糸が触れる、引き連れ突っ張り感、左右差、違和感、痛み、継続する必要性、繰り返しやる必要性などなど
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