顔の輪郭を変える手術（脂肪吸引・糸リフト・脂肪注入）。直後の状態。

院長の佐藤です。

今日も過ごしやすい天気でしたね。このままコロナも終息してもらいたいところなのですが・・・

パリでは第三波が深刻で外出禁止令が出たとか・・・

オリンピックも近いしこれからどうなるか本当に不安ですね。

さて、本日のお写真は顔のたるみ、フェイスラインのボリュームを減らしたいということで手術を受けてくださいました。

初めは脂肪溶解注射のカベリンを受けてくださいましたが、効果が弱かったので手術に踏み切ってくださいました（今回の費用からカベリンの代金は引かせていただきました）。

まず耳たぶの付け根を数ミリ切開しそこからまず口元の膨らんでいるボリュームとなっている脂肪を吸引し、その次にセルフロックリフトプラス（長持ちのPCL素材）を8本挿入、最後にせっかく吸引した脂肪を細かくしてマリオネットラインとアゴにも注入させていただきました。

四角い顔と口元のふくらみがコンプレックスということでしたが直後から念願のシャープなフェイスラインになって非常に喜んでくださいました。

時々のメンテナンスは必要となるのでそれは今後少しずつやらせていただければと存じます。

↓脂肪吸引の傷も耳たぶの付け根なのですがほとんど分かりませんね。

湘南美容外科の銀座院の院長をやっていたときはこのような手術をたくさんやっていたのでゆっくりやっても2時間くらいで終わります。

ただし後から顔がむくんだり腫れたりするのでダウンタイムが取れるときのほうがよいですね（メイク、洗髪、洗顔は当日から可能です）。

この手術は年末やお盆の時期、あるいは長く休み顔取れる方などが受けることが多いです。

美容皮膚科的な治療でも改善しないたるみやボリュームを何とかしたい方はご相談ください。

今回の費用～約４０万(今回の方は脂肪溶解注射で効果が出なかったのでここからさらにその分の費用を引かせていただきました）。

★今回行った処置★

頬の脂肪吸引＋糸リフト（セルフロックリフトプラス～長持ちのPCL素材）＋マリオネットラインへの脂肪注入＋アゴへの脂肪注入

（合併症）

腫れ、内出血、痛み、左右差、感染、皮膚の凹凸、ひきつれ、違和感、感覚異常、定期的なメンテナンスが必要などなど

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豊洲佐藤クリニック

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