目の下・ゴルゴ線への脂肪注入。8カ月目の経過。
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院長の佐藤です。
本日2回目のブログ更新。
2回目は目の下のクマに下腹部の脂肪を吸引してそれを目の下へ注入させていただいた方の8カ月目の経過のものです。
脱脂は併用してないので改善には限界がありますが、それでも脂肪を注入するだけでクマの感じが改善してきているのが分かりますね。
もう1回やるとさらに改善されると思います。
今回は脂肪幹細胞上清液注入療法を追加させていただきました。
↓参考までに脂肪注入直後の状態(腫れ具合を参考にしてください)
↓今回の脂肪幹細胞上清液注入療法直後の状態。
脂肪注入でよく言われるのが、コンデンスリッチのほうが定着率がよいと言われたりしますが、自分はこれに関してはかなり懐疑的です。2000回転で何分も振り回した脂肪が果たして定着がよいのか、かなり疑問視しています。また、脂肪細胞を粉砕するベイザー(わかる人はわかると思いますが・・・)を使用して採取した脂肪のほうが定着がよいと言ってる先生も多数いますが、これにはもっと懐疑的です。ボディを形作るための脂肪吸引のみでは非常にベイザーは有効ですが、注入用の脂肪を採取するのにベイザーなんてかけたらそれこそそれこそ脂肪細胞が壊れやすくなるわけで、脂肪が弱くなって定着率が落ちると思います(普通に考えても分かると思いますが・・・)。特にバストに注入する脂肪は大量に必要なのでそれをベイザーを利用して採取した脂肪でバストアップするとよいと一般的に言われていますが、しこりになって当院に来院される方がかなりいます(近い将来、脂肪注入によるバストアップ術に反対する内容を美容外科学会で発表しようと考えています)。
そんな理由から当院では優しく丁寧に吸引採取した脂肪をコンデンスリッチなどせずにそのままダイレクトに注入しています。
自分と同じような考えの先生もいます(ベイザーもコンデンスリッチもやっている先生ですら自分と同じ意見の先生がいます)。
ヒアルロン酸のようにむくんだりすることも少なしいし、ベビーコラーゲンのように持ちが悪いということもないのでお勧め治療ではあります。
ただし後から顔がむくんだり腫れたりするのでダウンタイムが取れるときのほうがよいですね(メイク、洗髪、洗顔は当日から可能です)。
この手術は年末やお盆の時期、あるいは長く休み顔取れる方などが受けることが多いです。
美容皮膚科的な治療でも改善しないクマやたるみ、ボリュームロスによるげっそり感を何とかしたい方はご相談ください。
★今回の費用★
モニター20万+消費税
(合併症)
腫れ、内出血、痛み、左右差、感染、皮膚の凹凸、ひきつれ、違和感、感覚異常、脂肪の定着率の個人差、定期的なメンテナンスが必要などなど
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