切らない眼瞼下垂手術。8か月目の経過。

院長の佐藤です。

本日のお写真は切らない眼瞼下垂（挙筋腱膜のタッキングのみの手術）の8か月目の経過のものです。

切開系はやはりパンパンに張れるので、当院では普通にお仕事されている方が多いので、なかなか切開の眼瞼下垂手術を受けられる方は少ないですね。腫れますが最小限で済むことが多いです。

８カ月経過しましたが黒目の見え方がいい感じですね。

↓直後の状態。

本来ならば切開法による眼瞼下垂の手術が必要なくらいですが、腫れがものすごく出るのと結構続くので仕事がある方にはなかなかお勧めできませんよね。もちろんこの方法も腫れるリスクはありますのでそれをご理解いただいた上での施術となります。

今回の費用　

★切らない眼瞼下垂手術★

・１８万＋消費税（通常モニター）

合併症

・腫れ、内出血、左右差

・ゴロゴロ、違和感、ツッパリ感、引っ張られている感じ

・皮膚の食い込み　凹凸

・糸が出てくる、糸が透ける赤み

・化膿する（ものもらい等）

・傷が残るリスク

・戻ってしまうリスク

などあげられます。

豊洲佐藤クリニック

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