脂肪溶解注射（カベリン5回施行）＋ほうれい線へヒアルロン酸注入。1年目の経過。

今回のお写真はフェイスラインからほうれい線にかぶさってくるたるみを脂肪溶解注射（カベリン）で５回処置をして、その後にほうれい線へヒアルロン酸を注入してフェイスラインからほうれい線を目立たなくした方の経過のものです。

１年でここまで改善されました。

カベリンはデオキシコール酸が従来のBNLS系よりかなり高濃度に入っていて、しかも腫れがすぐ引くというメリットがあります。

脂肪吸引は怖いけど、少しでもボリュームを減らしたい、という方には最適な治療となります。

１～４週間おきにやっていくとよいです。

推奨は６～8回というのが一般的ですが効果の出方によっては１０回以上される方もいらっしゃいます。

↓昨年９月から１２月の間でカベリンを５回施行し、今年の３月にヒアルロン酸を１本注入し、その６か月目の経過です。いい感じですね。

というわけで本日もヒアルロン酸を１本購入いただき、ほうれい線に注入させていただきました。

腫れ、内出血のリスクはありますのでその辺をご理解いただいた上での治療となります。

メイクはすぐできますが腫れ内出血のリスクが困る方はウルトラセルＱプラスリニアファームを勧めます。

★★ヒアルロン酸★★

・１本モニター５３０００円+消費税

★★顔面（フェイスライン）への脂肪溶解注射（カベリン）★★
・モニター５回コース１５～２０万＋消費税

（注入する範囲によって費用が少し変わります）
（２～４週おきの施術がお勧めです）
（塗る麻酔付き）

（合併症：しっかりご理解いただいた上での処置となります）

腫れ、内出血、左右差、違和感、痛み、凹凸、繰り返しやる必要性、効果が出にくい方がいる、などなど

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