ウルトラセルＱプラス５００発。直後の変化。なんとなく引き締まった感じが写真からもわかります。
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院長の佐藤です。
４月１１日から１３日まで臨時休診を頂き韓国へ行きまして、テスリフトソフト(たるみ治療の糸リフトの名前です）の研修、工場見学に行ってきました。
テスリフトは以前から非常にいい治療だと思っていたのですが、開発にかかわっている韓国のキム先生にさらにいろいろご指導いただき、非常にいい勉強になりましたので、近日中にその様子も含めてまたブログにアップしますね。
さて、今日は日曜日ということもあり手術と美容処置だけをやらせていただきました。
ちなみに今日はウルトラセルＱプラス、二重埋没法、フラクショナルＣＯ₂レーザー＋臍帯血幹細胞上清液の治療の美肌治療をやらせていただきました。
というわけで今日はウルトラセルＱプラスの直後の変化のお写真です。
導入して６か月目となりましたが、すでに３回目の処置を行う方も増えてきております。
ウルトラセルＱプラスは劇的な変化はないのですが、1か月後くらいにはシュッとなってくる方が多いです。
今回の方は、２回目となります。
↓ウルトラセルＱプラス直前直後の状態です。
やや強めのパワーで５００発やらせていただきましたのでいい感じですね。
他院で５００発当てているクリニックはあまりないかと思います。
ちょっと自慢です・・・
(たくさん当てれば当てるほど経費がかかるので他院は４００発くらいでやめているところがほとんどですね）。
ウルトラセルＱプラスはお顔全体に熱を加えているのでたるみ予防、リフトアップ、引き締め、肌質改善にもつながります。
痛みもかなり少ないです(最近は自分の場合、パワーを上げ気味でやっているので部位によっては少し歯に響くような痛熱い感じが少し出ることもあります）。
糸などは怖いけど、少しずつ地道にやりたい、という方には最適ですね。
４．５ミリ ３，０ミリ １，５ミリの順番にフェイスライン、あご下（二重あごになる部分）、目回り、額外側まで当てております。
ショット合計は５００発というのが当院では標準となります。
ウルトラセルＱプラスは初回やったら1～2か月後に2回目をやってあとは年3～4回のペースでやっていくとどんどん引きあがっていきます。
レーザー業界で重鎮の先生なんかは年4回やれとも言っているようです。
たるみきってからやるより、たるみの少ない若いうちからやっていきましょう！
銀座のデパートで高い化粧品など買うよりはよっぽど効果が高いです。
以前見に行ったら有名どころのものはセットで購入すると月3～4万くらいになりそうですね・・・
あれよりは効果はあると思いますが・・・
(・・；)
ウルトラセルQプラスは直後からしっかりとした変化を望まれる方には適していませんが、
直後からぎゅっとなりたい方にはやはり糸リフトとの併用あるいは交互にやるなどもお勧めです。
メイクもすぐ可能ですし、少しのダウンタイムが大丈夫であればこの方法も効果的ですね。
ウルトラトラセルＱプラス
モニター 10万＋消費税
合併症
・軽度の赤み
・ごく軽度の鈍痛やしびれ
・ほてり、違和感
・効果がゆっくり
・繰り返しやる必要性
糸リフトなどと交互にやるもよし地道にウルトラセルQプラスでやっていくもありですよ～。
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