糸リフト(スーパVOVコグリフト+美容針リフトロング）後11か月目。いい感じに引きあがっていますね。
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院長の佐藤です。
今日2回目のブログ更新は糸リフト(スーパーVOVコグリフト+美容針リフトロング）後の経過のお写真です。
当院のたるみ治療は糸(コグリフトか美容針リフト）、器械（HIFU ウルトラセルＱプラス)の2つです。
切るフェイスリフトも数年すると緩んでくるので当院では切開系のリフトは行っておりません。
今回の方は1年前にスーパーVOVコグリフト4本ずつと美容針リフトロングを40本フェイスラインに挿入させて頂き、
本日受診されました。
昨年の糸リフト直後と本日のお写真を比較するとたるみはいい感じに維持されていますね。
というわけで本日はメンテナンス的にウルトラセルＱプラスを500発ショットをさせていただきました。
↓昨年５月の糸リフトの直前直後、本日のウルトラセルＱプラス直後のお写真です。
糸リフト直後のお写真ではホホのボリュームが上方にあがって、頬骨の突出が目立たなくなり、今回のお写真でも
その状態が維持されていますね。
いい感じかと思います。
糸リフトは大まかに2種類あり、トゲトゲ(コグ）のついている糸は引上げ、トゲトゲが付いてない細い糸は美容針リフトといって
フェイスラインにたくさん入れることにより引き締め効果をもたらします。
ウルトラセルＱプラスは顔全体に熱を入れて引き締め、リフトアップにつなげていくものです。
これらを組み合わせていくことによりいい感じにリフトアップを実現することが可能です。
また、たるみ治療やシワの治療は早ければ早いほど有効です。
たるみきってから、あるいはシワシワになってからでは元に戻すのはかなり大変で費用も掛かります。
糸などは怖いけど、少しずつ地道にやりたい、という方にはウルトラセルＱプラスを年4回くらいやっていけば徐々に顔が引き締まってきますのでお勧めで、顔全体に熱を加えているのでたるみ予防、リフトアップ、引き締め、肌質改善にもつながります。
痛みもかなり少ないです(最近は自分の場合、パワーを上げ気味でやっているので部位によっては少し歯に響くような痛熱い感じが少し出ることもあります）。
４．５ミリ ３，０ミリ １，５ミリの順番にフェイスライン、あご下（二重あごになる部分）、目回り、額外側まで当てております。
ショット合計は５００発というのが当院では標準となります。
レーザー界の重鎮の先生もウルトラセルＱプラスは初回やったら1～2か月後に2回目をやってあとは年3～4回のペースでやっていく、というのを勧めています。
たるみの少ない若いうちからやっていきましょう！
銀座のデパートで高い化粧品など買うよりはよっぽど効果が高いですよ～。
以前見に行ったら有名どころのものはセットで購入すると月3～4万くらいになりそうですね・・・
あれよりは効果はあると思います。
(・・；)
ウルトラセルQプラスは直後からしっかりとした変化を望まれる方には適していませんが、
直後からぎゅっとなりたい方にはやはり糸リフトとの併用あるいは交互にやるなどもお勧めです。
メイクもすぐ可能ですし、少しのダウンタイムが大丈夫であればこの方法も効果的ですね。
これまでの費用
・スーパーVOVコグリフト4本ずつ(合計8本）
モニター15万+消費税
・美容針リフトロング20本ずつ(合計40本）
モニター8万+消費税
・ウルトラトラセルＱプラス
モニター 10万＋消費税
合併症
・赤み、腫れ、内出血、痛み、左右差、凹凸
・ごく軽度の鈍痛やしびれ
・ほてり、違和感
・繰り返しやる必要性
糸リフトなどと交互にやるもよし地道にウルトラセルQプラスでやっていくもありですよ～。
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