右鼻翼の9ミリ大の雪だるま状のほくろを切除しました。１.５か月目の経過。赤み具合を参考に。

院長の佐藤です。

本日４回目のブログ更新。

右鼻翼の９ミリ大の雪だるま状のほくろを切除しました。１.５か月目の経過です。

ここまで大きいとかなり鼻の変形が出たり、皮膚を移植したりしないといけないのですが、何とかここまでやれました。

↓直前と１.５か月目。赤みはまだ強いですね、これからのケアでもっと傷は目立たなくなりますのでがんばってくださいね。

↓抜糸直後。

↓鼻の穴の変形はかなり少ないですね（１.５か月目の経過）

半年から１年でかなり傷は目立ちにくくなりますよ～

ホクロ切除に関しては基本的にはわたくしは必ず傷は残りますよと説明していますが、徹底的にケアしていけばかなり目立たなくなります。大きくなってくる前に切除してしまいましょう。

当院は自費診療メインですが、動画モニターでよろしければ保険診療でも切除可能です。

その時の自己負担額は大きさにもよりますが、１～４万円です。

ホクロで悩まれている方、日本美容外科専門医（乳癌学会認定医、日本外科学会専門医でもあります）のわたくしにいつでもご相談ください。

今回の自己負担額　

約３万円となりました。

合併症

・再発

・赤み

・傷が目立つリスク

・術後もケアが必要

・腫れ、内出血、痛み

などあげられます。

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豊洲佐藤クリニック

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