鼻の横の大きいほくろの切除。３週目の経過。赤みや皮膚の凹凸の具合を参考に。

院長の佐藤です。

受診の規制のお知らせです。

当院ではコロナ対策として薬だけの方は全員オンライン診療に代えさせていただいております。

当院は注射が非常に多いのですが予約の制限もかけております。

これ以上の予約を受けることができませんので電話の対応は行っておりません。

当院の受診をご希望の方はウェブ予約、オンライン診療、無料メール相談などご利用くださいませ。

また、プラセンタ注射などのご予約は受け付けておりますが、予約だけして来院されない方が増えてきております。ほかの患者さんにもご迷惑をかけてしまいますのでその辺もご理解いただいた上でご予約をお願いいたします。

さて、今日のお写真は鼻横の大きなほくろを切除した、３週目の経過のものです。

ここまで大きいと傷は目立ってしまいます。

今回の傷も目立たないように工夫はしましたがまだ目立ちますね。

でもこんな大きいほくろがあるよりは多少の傷が残ってもない方が断然良いと思います。

傷の両サイドのふくらみは限界がありますが、もっと目立たなくなってくると思いますので

しっかりケアを継続いただければと存じます。

赤み具合や皮膚の凹凸の具合なども参考にしてくださいね。

傷は半年～１年くらいしてくるとかなりきれいになってきます。ホクロがあるよりは多少の傷のほうが実はまだましなのです。経過は追ってアップしていきます。

ホクロ切除に関しては基本的にはわたくしは必ず傷は残りますよと説明していますが、徹底的にケアしていけばかなり目立たなくなります。大きくなってくる前に切除してしまいましょう。

当院は自費診療メインですが、動画モニターでよろしければ保険診療でも切除可能です。

その時の自己負担額は大きさにもよりますが、１～４万円です。

ホクロで悩まれている方、日本美容外科学会専門医（乳癌学会認定医、日本外科学会専門医でもあります）のわたくしにいつでもご相談ください。

今回の自己負担額　

約４万円（採血代、病理検査代込み）

合併症

・再発

・赤み

・傷が目立つリスク

・術後もケアが必要

・腫れ、内出血、痛み

などあげられます。

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