目の下のベビーコラーゲン療法（過去３回＋ゴルゴにヒアル１回）＋たるみ治療。２年５か月目の経過。
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院長の佐藤です。
今日は診療開始１時間前から美容の処置を開始して、カウンセリング、オンライン診療などをやってまた糸リフトやウルトラセルQプラスシリーズの処置、ほくろ切除などなど盛りだくさんでした。気が付いたらあっという間にこの時間です。
今日も外は暑そうでしたね～
自分も熱中症に気をつけねばですね（どうもエアコンが苦手であまり使ってないのですが、エアコン使ってない人が圧倒的に熱中症になっているようですね・・・）
(-_-;)
さて、今日のお写真は２年以上前から当院で地道に目の下にベビーコラーゲン注入療法やったり、糸リフト、美容針リフト，ウルトラセルQ プラスシリーズをやってくださってました。今年に入ってからはボトックスだけでしたが、目の下のクマも３回のベビーコラーゲンだけでここまで改善しています(しかもベビーコラーゲンは最後に打ったのは１年以上前！）
１度だけゴルゴ～目の下近くにヒアルロン酸は１回やっております。
明らかに２年以上前と比較して目の下も若返り、フェイスラインも引き締まっていますね。
↓というわけで本日はセルフロックリフトでさらに引き上げさせていただきました。
麻酔の影響で口が閉じられてませんが数時間で戻ります。
このくらいの腫れや凹凸は数日でかなりなじんできます。
目の下のクマの治療にはいくつかの方法があります。
根本的には手術（経結膜的脱脂術＋脂肪注入＋脂肪幹細胞上清液注入）が理想ですが、それ以外ですと今回のようにベビーコラーゲンや美容針アイリフトなどがあります。
手術などが怖いという方には手っ取り早いのはベビーコラーゲンといったところでしょうか。
ちなみに当院では目の下だけは通常のヒアルロン酸は使用しません。
チンダル現象と言って青っぽくなったり、水分を吸収して膨張することがありますので
目の下だけはベビーコラーゲンか、天然素材のヒアルロン酸である””アルジェネス””しか使用しません。
ほうれい線やゴルゴ線、頬は逆に通常のヒアルロン酸で十分です。
ただし、ベビーコラーゲンは中には減りが早い人もいるので
２～３か月後に再度注入すると相乗効果があります。
ちなみに今回の方は半年で３回のベビーコラーゲン注入療法を行っております。
あとは年に２～３回を定期的にやるのもお勧めです。
また、先にも述べましたが天然素材のヒアルロン酸である””アルジェネス””も非常に良い仕上がりになります。
目の下のクマが軽度で手術しなくても行けそうな方、あるいは手術は怖いけど注入だけで比較的手軽に行いたい方にはベビーコラーゲン注入療法はお勧めですね。
今回の費用
★ベビーコラーゲン注入療法★
１本 モニター９万円+消費税
腫れないマイクロカニューレ付
★セルフロックリフト４本ずつ★
モニター１０万＋消費税
合併症
・腫れ、内出血
・左右差
・皮膚の凹凸、ひきつれ
・痛み 違和感
・アレルギー反応
・血行障害
・繰り返しやる必要性
などなどが挙げられます。
いつでもご相談くださいね～
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