眉下切開法による上眼瞼のたるみ除去術(眉下皮膚切除)、4か月目の経過。
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院長の佐藤です。
本日2回目のブログ更新。
2回目は眉下切開法による上眼瞼のたるみ切除後4か月目の経過のもです。
眉下切開法はデザインが全てです。いろいろ相談した上で右は5,5ミリ幅、左は5ミリ幅で緻密にデザインしました。
よくある仕上がりとして、ひきつれが出るのが怖くて眉頭側の皮膚の切除が少なくなり、外側は二重のラインが広くなるのに、内側の二重ラインが狭いままになってしまい変な仕上がりになっている方が結構見受けられます。
そうならないように今回も丁寧に時間をかけてデザインしました。
おかげ様で直後から仕上がりに満足していただき、経過も良好で、傷も正直分かりませんね。
ナチュラルな仕上がりになり、二重も自然な平行型になりました(眉下切開法あるあるの一つとして、先述したような二重ラインの内側が狭くて外側だけ二重幅が広くなっている、というような悲しい結果にもなっていません、じつはそのような結果になっている方はかなりいますね・・・デザインがよろしくないんでしょうね)。
今回の費用
眉下切開法による上眼瞼のたるみ切除術
モニター22万+消費税
合併症
・腫れ、内出血、痛み
・左右差
・違和感、硬さ
・傷が残る(6~12か月でかなり目立たなくなります)
などが挙げられます。
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