肌再生FGF注入療法で口角、こめかみをふっくらさせましょう。直後の腫れ具合を参考にしてくださいませ。
院長の佐藤です。
いつもは日曜日が忙しく、その反動で月曜日あは暇になるのですが、今日は朝からバタバタしてしまいました~
最近また粉瘤の感染が急に増えてきましたね~
今日も数名切開させて頂きました・・・
粉瘤は感染する前に切除しないとダメですよ~
さて、今日はそんな合間を縫って美容診療もやらせていただきました。
今回はこめかみと口元のたるみを何とかしたいということで処置させて頂きました。
↓処置前。写真だとわかりづらいのですがこめかみがげっそりしていて疲れて見えますよね(薄い赤のラインで注入部分をマーキングしてみました)。
口元は本来はリフトなども併用しないとダメなのですが、今回は注入だけでやっていうことになりました。
FGFは半年ごとに2~3回、ヒアルロン酸またはベビーコラーゲンを同時にまたは1~2か月くらいしてから追加などしていくと徐々にボリューム感が出てきますよ。
↓今日はひとまずFGFのみをやらせていただきました。腫れはなくいい感じですね。
一度後戻りしてそこから1か月くらいしてくるとコラーゲンを増やす流れができるのでその状態でヒアルロン酸やベビーコラーゲンを注入すると
相乗効果がありますね。
もちろん同時にでも効果はあります。
肌再生FGF注入療法 2か所(今回は両口角と両こめかみ)
定価120000円 モニター80000円
税込 腫れないマイクロカニューレ付
明日も手術のご予約を頂いておりますので、手術中は診察が中断しますので受診の際はご予約をお願いいたしますね~