顔面の脂肪吸引＋その脂肪をアゴへ注入＋糸リフト（セルフロックリフト）、直後の状態。

院長の佐藤です。

今日も暑いですがオリンピックも熱いですね～

でもコロナが・・・

皆さんおうちでおとなしく観戦しましょう！

さて、今日のお写真は、脂肪吸引＋その脂肪をアゴ先へ注入＋糸リフトを同時に行った方の直後の状態のものです。

何となくしもぶくれの状態でしたので脂肪吸引で脂肪を吸引し、その脂肪をアゴ先へ注入し、最後に糸リフトでしっかり引き上げてみました。

糸リフトを併用した方が、バンド固定よりも腫れが早く収まりますのでご予算に余裕のある方にはお勧めしております。

耳たぶの付け根を数ミリ切開しそこからまず口元の膨らんでいるボリュームとなっている脂肪を吸引していますが傷はほとんど分からないですね。

時々のメンテナンスは必要となるのでそれは今後少しずつやらせていただければと存じます。

↓術前・術直後。

腫れは皮膚の凹凸の具合などの参考になればと思います。

湘南美容外科の銀座院の院長をやっていたときはこのような手術をたくさんやっていたのでゆっくりやっても２時間くらいで終わります。

ただし後から顔がむくんだり腫れたりするのでダウンタイムが取れるときのほうがよいですね（メイク、洗髪、洗顔は当日から可能です）。

この手術は年末やお盆の時期、あるいは長く休み顔取れる方などが受けることが多いです。

美容皮膚科的な治療でも改善しないたるみやボリュームを何とかしたい方はご相談ください。

今回の費用～約４０万

★今回行った処置★

頬・アゴ下の脂肪吸引＋糸リフト（セルフロックリフトプラス～長持ちのPCL素材）＋アゴへの脂肪注入

（合併症）

腫れ、内出血、痛み、左右差、感染、皮膚の凹凸、ひきつれ、違和感、感覚異常、定期的なメンテナンスが必要、糸が触れる、などなど

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豊洲佐藤クリニック

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