定期的なエラボトックス。3年10ヶ月目の経過（最後の処置からは10カ月経過）。
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院長の佐藤です。
久々のブログ更新。
休みの日は技術力アップの研鑽をしているため休みがなかなか取れず、ブログがかなり更新がとどこおってしまいました。
↓先日は銀座の池田先生のところで六本木の今泉スキンクリニックの今泉先生のプロのヒアルロン酸テクニックや池田先生の二重術などで議論させていただき、勉強させていただきました。
諸先輩方の手技を見ることはひじょうに勉強になります。
この技術を適宜日々の診療に生かせればと思います。
さて、今日のお写真は３年１０カ月くらい前から年２~３回ほどエラボトックスをされている方の経過のものです。歯ぎしりが強く、低規定なボトックスを打っていると歯ぎしりがなくなるので楽であるとのことです。
今回は８カ月ほど間が空きましたが、見た目の輪郭はまだ維持されています（今回は朝起きた時の食いしばりが強くなってきたため久々に受けてくださいました）。
↓３年以上経過していますが、輪郭はかなりシャープな感じが維持されていますね。
最初の３回は１~２か月おき、その後は年に２~４回を継続するとよいですね。
今回の方のように歯ぎしりなどにも有効ですね。
よくエラボトックスを打つと顔がたるむと思っている方がいますが、私の経験ではそのようになった方は一人もいません。
今回の方の写真でもたるみが悪化したようには全然見えませんよね。
簡単な処置なので人気の処置のひとつですね。
・モニター４３０００円+消費税
★エラボトックス(韓国製）★
・モニター２２０００円＋消費税
（合併症）
赤み、軽度の痛み、左右差、違和感、定期的にやる必要性などなど
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