目の下のクマの手術1年4か月目＋瞼のたるみ切除（眉下切開法）1週間目。
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院長の佐藤です。
今回のお写真は目の下のクマの手術をして１年４カ月経過して、今回は上眼瞼のたるみ取り（眉下切開法）を施術いただいたその１週間目の経過のものです。
クマの手術は当院定番の経結膜的脱脂＋脂肪注入＋ヒアルロン酸併用のプレミアム法、上眼瞼のたるみはナチュラルに改善させる眉下切開法が多いですね。この二つは個人的にはお勧めの手術です。
ただし、直後もですが、３～４日目のほうが腫れが強く出るため、その辺をご理解いただいてからとなります。
傷は最初の４～６か月は目立ちます。
↓クマの手術の様子の動画（本症例のものではありません）
https://youtu.be/LN1ifKbZLto（デザイン～脱脂の様子）
https://youtu.be/Y_18XAT5cxM（脱脂の様子）
https://youtu.be/ygTLxaMfSvk（注入の様子）
↓クマの手術前・１年４か月目
クマに関しては１年以上経過してもいい感じですね。
というわけで今回は上眼瞼のたるみが気になるということで眉下切開法を受けてくださいました。
↓眉下切開直後の状態
↓１週間目（抜糸直後）
腫れは最小限ですね。傷の赤みはメイクではごまかせますが、６~１２か月くらい目立つ方もいます。
↓１年４か月前（以前の上眼瞼のたるみは比較すると強いですね）
↓切除した皮膚は右のほうがたるみが強かったので多めに取っています。
↓クマの手術で除去した眼窩脂肪
当院ではこの脂肪をペースト状にして注入してさらにヒアルロン酸も併用しています。
参考費用
・通常モニター３０万＋消費税
（経結膜的脱脂術＋脂肪注入術＋ヒアルロン酸も注入します）
（合併症）
腫れ、内出血、痛み、左右差、再発、後出血、眼球結膜出血、赤み、違和感、定期的なメンテナンスが必要などなど
（合併症）
腫れ、内出血、痛み、左右差、再発、後出血、傷残る、赤み、違和感などなど
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