60代後半女性。ウルトラセルＱプラス2回 ヒアルロン酸 肌再生FGF注入療法 などコンビネーション治療。3か月目。
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院長の佐藤です。
今日は久々に朝からゆっくりさせていただきました。
天気もよかったので久々に豊洲市場へ。
9時前だというのに有名なお寿司屋さんはすでに行列・・・
結局天丼に。
それにしても平日なのにこんなに人がいるとは驚きです。
これから豊洲どんどん賑わっていきますね。
いいことです！
さて、今日はたるみの強い方のウルトラセルＱプラスのコンビネーション治療の経過の方です。
たるみが強い方はやはりウルトラセルＱプラスだけでは限界があります。
今回の方はほうれい線やマリオネットラインも深いのですが、糸はやりたくない、ということで
ウルトラセルＱプラスを2回、ほうれい線に肌再生FGF注入療法、マリオネットラインにヒアルロン酸を1本ずつ注入させていただきました。
↓3か月前（ウルトラセルＱプラス1回目＋ヒアルロン酸＋FGF）とウルトラセルＱプラス2回目直後のお写真
マリオネットラインが薄くなりほうれい線も目立たなくなってきました。1か月後にはさらにフェイスラインがギュっとなってきます。
ウルトラセルＱプラスはお顔全体に熱を加えているのでたるみ予防、リフトアップ、引き締め、肌質改善にもつながります。
劇的な変化ではないのですが何となく直後からフェイスラインがシュッとなっていると実感される方が多いです。
1か月後くらいにはさらにシュッとなってきます。
痛みもかなり少ないです(最近自分の場合、パワー上げ気味でやっているので部位によっては少し歯に響くような痛熱い感じが少し出ることもあります）。
糸などは怖いけど、少しずつ地道にやられたい、という方には最適ですね。
4.5ミリ 3.0ミリ 1.5ミリの順番にフェイスライン、あご下（二重あごになる部分）、目回り、額外側まで当てております。
ショット合計は490~500くらいが当院では標準となります。
ウルトラセルＱプラスの最近の流れとしては初回やったら1～2か月後に2回目をやってあとは年3～4回のペースでやっていくとどんどん引きあがっていきます。
レーザー業界で重鎮の先生なんかは年4回やれとも言っているようです。
たるみきってからやるより、たるみの少ない若いうちからやっていきましょう！
銀座のデパートで高い化粧品など買うよりはよっぽど効果が高いです。
以前見に行ったら有名どころのものはセットで購入すると月3～4万くらいになりそうですね・・・
あれよりは効果はあると思いますが・・・
(・・；)
ウルトラセルQプラスは直後からしっかりとした変化を望まれる方には適していませんが、
直後からぎゅっとなりたい方にはやはり糸リフトとの併用あるいは交互にやるなどもお勧めです。
メイクもすぐ可能ですし、少しのダウンタイムが大丈夫であればこの方法も効果的ですね。
ウルトラトラセルＱプラス
モニター 10万＋消費税
合併症
・軽度の赤み
・ごく軽度の鈍痛やしびれ
・ほてり、違和感
・効果がゆっくり
・繰り返しやる必要性
糸リフトなどと交互にやるもよし地道にウルトラセルQプラスでやっていくもありですよ～。
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