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院長の佐藤です。

今日は13時30分から14時30分までは非常に暇でしたが、そのあと顔面の巨大な粉瘤を汗だくつゆだくで切除したり巻き爪の処置や手術をしたり、

今日だけで脇汗ボトックスを3人ほどやらせていただきました。

例年になく暑いから昨年より脇ボトックスが流行り始める時期が早いです。

そんでもって最後のとどめは手指に鉛筆を刺してしまった方の臨時手術などなど盛りだくさんでした。

ちなみに鉛筆やシャープの芯を刺したまま放置しておくとタトゥーになって一生残りますのでその時は切除手術が必要になります。

皆さん気を付けてくださいね~

さて、今日は表題のごとく、顔面の巨大な粉瘤の切除ののデザインなどをアップしてみます。

左のほうれい線の直下にゴルフボール大のシコリがあり、寝た状態で上からのぞき込むと明らかに左の顔面が

盛り上がってしまっていますね。ゆで卵を丸ごと食べてしまっているような状態になってしまっていました。

くり抜き法などがもてはやされている昨今、ここまで大きいとかなり厳しいかもです。

神経も顔面動脈も非常に近いのでね。

↓直後の傷のお写真を撮り忘れてしまいましたが、日本美容外科学会専門医のプライドにかけてきれいに縫合できたのでご本人にも

ご満足いただけました。明日術後1日目の経過を撮り忘れなければアップしますね~

こんな大きいものがほうれい線直下にあるとは、切除されたご本人が一目見て絶句して一番びっくりされていました・・・

当院ではホームページの料金表のように基本的には自費で行っておりますが

モニターになってもよければ保険診療でも切除を行っております。

今回の方は巨大であったので病理検査などしなくてはいけなかったので保険診療でやらせていただきました。

それでもここまで大きいと3万くらいにはなってしまいます。

粉瘤は体のあちこちにできるので厄介ですよね。

小さいうちに切除することをお勧めします。

ちなみに今回の方は14年くらい前はゴマ粒大であったらしいです。

粉瘤切除をご希望の方はいつでもご相談くださいね。
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豊洲佐藤クリニック