まつ毛の生え際のホクロを切除しました。直後の状態。腫れはほとんどありません。
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院長の佐藤です。
お知らせです。
当院は9月から診療時間が夜は18時で終了となっております(スタッフの減少のため)。
それ以降の時間のご予約は事前にご予約頂いた方のみとなります(美容処置や
保険診療の手術のみの時間となります)。
18時以降はプラセンタなどの注射などは基本的には行っておりません。
今後も変更が予想されます。受診していない期間が長い方は一度ホームページのご案内など目を通してから受診頂けますよう
ご協力お願いいたします。
また、3か月以上当院に受診のない方はプラセンタ注射でも初診料が発生します。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
さて、今日のお写真は瞼のまつ毛の生え際にできたホクロ切除の直後の状態のお写真です。
まつ毛の生え際にたまにホクロができてしまっている方がいます。
これをレーザーで一生懸命削ったり、ましてや液体窒素で治療したりしようとする皮膚科医がいるようです。
このタイプのものはそのようなものでは絶対にきれいには取れません。
これは手術で切除するしかないのです。
わたくしは元国際医療福祉大学三田病院形成外科教授の酒井成身先生(現在は退官)に3年ほど弟子入りしていろんな手術の修行をさせて頂きました。
もちろんこの手術に関してもいろいろご指導いただき、その方法でやらせてもらっています。
↓直後の状態です。腫れはほとんどなく、直後から大変ご満足いただけました。
ただし、腫れる人もいるかもなので必ずリスクをご理解いただいた上での手術となります。
↓残念ながらまつ毛を巻き込むように大きくなってしまったものなので一部まつ毛はなくなってしまいます。
当院は自費診療メインですが、モニターでよろしければ保険診療でも切除可能です。
その時の自己負担額は大きさにもよりますが、2~3万円です。
瞼のホクロで悩まれている方、日本美容外科専門医(乳癌学会認定医、日本外科学会専門医でもあります)のわたくしにいつでもご相談ください。
今回の自己負担額
約30000円となりました。
合併症
・再発
・赤み
・シミのような跡がうっすら残る
・定期的に出てくるので定期的にやる必要性
などあげられます。
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