クチビルの上の大きなホクロを切除しました。１か月目。赤みの状態を参考にしてください。
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院長の佐藤です。
本日２回目のブログ更新。
普段、土曜日は忙しいはずなのですが、急なキャンセルが出てしまいましたので暇になってしまいました・・・
どうか皆さん、急なキャンセルはご遠慮ください。
特に土曜日はみなさんお仕事の関係で手術や処置をご希望される方が多いので、２日前に急に変更キャンセル、と言われると
運が良ければ違う人の予約を入れることができるのですが、今日はキャンセル待ちの方も結局時間の都合が付かず（もう少し早く言ってもらえれば行けたのに～～と言われました・・・）、結局何もしないで９０分の時間をロスしてしまいました。
ここ数か月で合計すると２０時間以上のキャンセルがあり、ロスする時間が増えてきてしまったので、いつも通院頂いている方にはご迷惑をかけてしまうのですが、ウェブ予約やオンライン診療の枠の制限を余儀なくされております。
また、今後は予約金の徹底をさせて頂きます。
飲食業界、ホテル業界、医療業界などなど急キャンセルが大問題になっています。
どうぞご理解いただければと存じます。
さて、気を取り直して、本日２回目のお写真はクチビルの上の大きいホクロの切除後１か月目の経過のものです。
ここまで大きいと難易度はかなり高くなります。
通常の切除ですとクチビルが上方にひきつれてしまうので工夫しています。
↓術前、１週目（抜糸直後）、１か月目。赤みはまだ残っていますがしっかりケアしていけば６～１２か月で
かなりきれいになってきます。
この方のようにここまで大きくなってからだと難易度は高くなるので邪魔なホクロは早めに切除してしまいましょう。
当院は自費診療メインですが、モニターでよろしければ保険診療でも切除可能です。
その時の自己負担額は大きさにもよりますが、2～3万円です。
瞼のホクロで悩まれている方、日本美容外科専門医（乳癌学会認定医、日本外科学会専門医でもあります）のわたくしにいつでもご相談ください。
今回の自己負担額
約３００００円となりました。
合併症
・再発
・赤み
・シミのような跡がうっすら残る
・定期的に出てくるので定期的にやる必要性
などあげられます。
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