鉛筆の芯の刺し傷は要注意。麻酔してすぐに摘出しました~
豊洲佐藤クリニックの佐藤です。
今日は手術が急きょキャンセルになったのでゆったりした外来ができるかな~と思いきや
新患さんがどんどんいらしてバタバタした一日でした。
あ、みなさん、予約した手術をキャンセルする場合は早めに連絡お願いしまーす。
その手術の時間帯は外来を切るので、受診希望の他の患者さんのご迷惑になるので・・・
どうぞご協力お願いいたします。
さて、今日はまたまた異物です。
今日は鉛筆の芯を刺してしまった、ということで受診されました。
鉛筆の芯は甘く見ないでくださいね~
そのまま放置しておくと黒く刺青のようになってしまいますし、何年もしてから急に腫れあがってきたりします。
今回は表面はなんとなく黒くなってるだけでしたがエコーでは深くに芯がある所見が見えたので麻酔下に切開すると
やはり鉛筆の折れた芯が奥の方から出てきました~
体内異物は時には悪さをすることもありますので皆さん、気を付けてくださいね~
明日は12時からですが、予約が埋まってきていますので受診の際は必ずお電話にてご確認願います。
予約なしでいらした場合、手術中の場合は診察ができませんので何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
豊洲佐藤クリニック