みなさん、こんばんわ~

豊洲佐藤クリニックの院長の佐藤政広です。

今日も夕方からバタバタするかな~と思いきや明るいうちから急な処置が入りまして、バタバタしてしまいました~

なんとか23時まで無事に診療ができて何よりです。

さてさて、今日はいろいろあった処置の中からあれっと思った症例をブログに書いてみますね。

血液をさらされにする薬を内服されてる方の肛門からの出血、ということで当院初診されました。

肛門鏡の所見。

はじめは痔からの出血かなと思いきやよ~~く見ると肛門ポリープからの出血でした。

ポリープ

それなりに静脈性に出血しているのと、血液をサラサラにする薬を内服されている、ということもあって緊急で止血処置をさせて頂きました。

↓こ~~んな道具を使って出血を止めるのです。

肛門鏡

麻酔などの処置入りませんので意外とすぐできてしまうのです。

肛門外科は自分の得意とする分野でもありますので何かお悩みがありましたら遠慮なくご相談くださいね。

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明日もバリバリ23時まで働きますよ~~

 

 

豊洲佐藤クリニック