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院長の佐藤です。

今日も雨降りでいつまで続くかほんと嫌な天気ですね～

でも明日は台風が南下してくれるようなので誰もいないところへ行ってもらえると助かりますね～

 

本日のお写真は従来のセルフロックではなくPCL素材になったセルフロックリフトをやらせていただきました。

左右差がもともとありましたので右５本左３本と左右差をつけさせていただきました。

直後からいい感じですね。

目の下のクマについては手術するほどではないのでベビーコラーゲンで処置させていただきました。

こちらも非常にいい感じですね。

たるみ治療は定期的にやることが重要です。

糸も半年持てばいい方です。１年持つ糸は残念ながらありません。

年に２~３回、時々やってあげるとリフトアップを維持できます。

ウルトラセルQプラスシリーズと交互にやっていく方も当院では非常に多いです。

また、目の下のクマの治療にはいくつかの方法があります。

根本的には手術（経結膜的脱脂術＋脂肪注入＋脂肪幹細胞上清液注入）が理想ですが、それ以外ですと今回のようにベビーコラーゲンやあるいは美容針アイリフトなどがあります。

手術などが怖いという方には手っ取り早いのはベビーコラーゲンといったところでしょうか。

ちなみに当院では目の下だけは通常のヒアルロン酸は使用しません。

チンダル現象と言って青っぽくなったり、水分を吸収して膨張することがありますので

目の下だけはベビーコラーゲンか、天然素材のヒアルロン酸である””アルジェネス””しか使用しません。

ほうれい線やゴルゴ線、頬は逆に通常のヒアルロン酸で十分です。

ただし、ベビーコラーゲンは中には減りが早い人もいるので

２～３か月後に再度注入すると相乗効果があります。

あとは年に２～３回を定期的にやるのもお勧めです。

また、先にも述べましたが天然素材のヒアルロン酸である””アルジェネス””も非常に良い仕上がりになります。

目の下のクマが軽度で手術しなくても行けそうな方、あるいは手術は怖いけど注入だけで比較的手軽に行いたい方にはベビーコラーゲン注入療法はお勧めですね。

今回の費用

★ベビーコラーゲン注入療法★

・１本　モニター９万円+消費税

腫れないマイクロカニューレ付

★セルフロックリフトプラス（長持ちするPCL素材）４本ずつ★

・モニター１５万＋消費税（１０月３１日まで）

合併症

・腫れ、内出血

・左右差

・皮膚の凹凸、ひきつれ

・痛み　違和感

・アレルギー反応

・血行障害

・繰り返しやる必要性

などなどが挙げられます。

いつでもご相談くださいね～
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豊洲佐藤クリニック