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院長の佐藤です。

今日も天気が良いですね~

今年はできる限り自粛して、そのかわり来年は花見でもするかな。

さて、本日のお写真は糸リフトの直後の状態のものです。

今回はセルフロックリフトプラスでやらせていただきました。

当院では定番の糸リフトであるセルフロックは素材がPDOなんですが、セルフロックプラスは素材がPCLでPDOより長持ちの糸になります。

少しでも持ちをよくしたい、という方にはひじょうにお勧めのものです。

残念ながら1年は持ちません(半年持てばいい方かと思います)。

なので糸リフトもある程度は定期的にやる必要性があります。

その辺をご理解いただいた上で受けていただいております。

こちらの方はウルトラセルQプラスシリーズを定期的にされているので、時々糸でしっかり引き上げてそのあとはまた定期的にウルトラセルQプラスシリーズで維持していく、という方法はありですね。

↓左右差が強く、フェイスライン、口元のたるみがありましたが改善されましたね。

ひきつれ感は数日すると少しなじんでナチュラルになってきます。

たるみ治療は定期的にやることが重要です。

糸も本数にもよりますが半年持てばいい方です。1年持つ糸は残念ながらありません。

分かっていないドクターはメーカーの言われるままに1~2年持つとか言ってる方がたくさんいますが、残念ながらそこまで持つ糸は存在しません(今のところ)。

1~2年持つと言っているドクターがいたら必ず1~2年後のお写真を見せてもらってください。それでもしっかり引きあがった状態を維持できていたらそれは素晴らしいと思うのでそのドクターを信用してよいと思います。

基本的には定期的に、年に1~3回、時々やってあげることが重要です。ウルトラセルQプラスシリーズと交互にやっていくのもありですね。たるみ切ってからやるよりは早いうちから何かしら定期的にやっていくことが重要です。

糸リフトの費用(4月のキャンペーン)
★テスリフトソフト3本ずつ(2本ずつ、4本ずつも可)★

・3本ずつモニター21万+消費税(1本3万5千+消費税)★

★セルフロックリフトプラス(PCL素材)4本ずつ★
・モニター16万+消費税

★セルフロックリフト(PDO素材)4本ずつ★

・通常モニター11万+消費税

合併症

・腫れ、内出血

・左右差

・皮膚の凹凸、ひきつれ

・痛み 違和感

・定期的にやる必要性

などなどが挙げられます。

いつでもご相談くださいね~
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豊洲佐藤クリニック