首の大きな粉瘤切除後の傷の状態。1か月目・2か月目。
院長の佐藤です。
最近、再放送されていた臨場にはまっていて、やや寝不足です~
内野聖陽、なかなかいい芝居してるな~
(・∀・;)
今日は手術があっという間に終わったのでいつも夜遅くに更新しているブログを今のうちに更新。
最近、粉瘤の手術の問い合わせが一気に増えてきたのですが、傷の経過が気になるということで今回2か月目までの経過の写真をアップしますね。
ブログに写真OK頂き感謝感謝です。
↓術前。パッと見、どこに粉瘤があるか分からないですよね?首の付け根が実はゴルフボール大に膨らんでいるのです。
↓こんな感じのゴルフボール大のものが照れましたよ~
↓傷、1か月目の状態。まだ赤みは目立ちますね。
↓傷、2か月目。少し赤みは減ってきたかな?ここからもっときれいになっていきますよ~
最初の2~3か月は赤みは目立ちますが6~12か月くらいするとかなり目立ちにくくなります。その間は茶色のテープなどを貼っておくと傷はさらにきれいになりますね。
こちらは保険診療となります。
感染して膿がたまってしまう前にきれいに切除してしまうのが理想ですね。
いつでもご相談くださいね~
豊洲佐藤クリニック