糸による鼻リフト(クレオパトラノーズ 鼻中隔延長)。直後の腫れ具合を参考にしてくださいね~
院長の佐藤です。
かなり寒い毎日が続きますが皆様体調管理は如何でしょうか??
今日はインフルが2人いましたのでまだまだ要注意ですよ~
さて、今日はホクロ切除やイボレーザーなどいつもと同じ治療をやらせていただきました。
その合間に糸リフトや糸による鼻リフト(クレオパトラノーズ)をやらせてい頂きました。
というわけで今日はクレオパトラノーズによる鼻中隔延長をやりましたのでそれをアップしてみます。
↓他院で鼻の軟骨の形成術を受けていますが鼻先を下方に伸ばしたい、ということでダウンタイムもかなり少ないクレオパトラノーズで
鼻中隔延長をやらせていただきました。
↓直後。鼻先が伸びているのがお分かりいただけますでしょうか?
↓別角度から。術前。
↓直後。今回は鼻尖を尖らせるではなく鼻先を伸ばすだけの方向にしか糸は入れていませんが、鼻先が少しシャープになりました!
鼻先をもっと尖らせたい場合はさらに4本を追加しないとですね。
糸が出てくるなんて合併症もありうるのですが、このクレオパトラノーズはほとんどないですね(自分は1例も経験したことないですね)。
ただし、刺入部が少し赤みが続くなどのリスクはあるのでその辺もお話しして治療に臨んでもらっています。
あとは糸なので1年くらいすると戻りがるのでさらに6~12か月後くらいにさらに追加を勧めています。
切るのが怖いけど、品のあるお鼻を手に入れたい、という方には最適ですね。
今回の費用
クレオパトラノーズ 鼻中隔延長 モニター 8万円+消費税
明日は午前中が予約いっぱいなので受診の際は必ずお電話くださいね~~
手術もありますので。
夕方からならまだ空きはあるのですが・・・
(・・;)