シミレーザー後2週目の経過。赤みが残ります。
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院長の佐藤です。
今日は土曜日ということもあり、1時間ほどニキビなどの経過観察などの診療後、臍帯血幹細胞の美肌治療やウルトラセルＱプラスなどやらせていただきました。
今日は最近相談の多いシミの治療の経過をアップしてみます。
治療するにあたっては赤みが出る、テープ貼る、赤みがなじむまで何か月もかかる、赤いところが黒ずむ、紫外線のケア、顔をとにかくこすらない、ビタミン剤を徹底的に飲むなどご理解いただくことがたくさんあります。
そのうえで治療にあたらせていただいております。
今回の方は細かいシミが4個ほどある方のレーザー治療をやらせていただきました。
↓このようなシミは高い化粧品なっか使っても絶対落ちません。
ダウンタイムは出ますがレーザー治療をさせていただきました。
↓2週後。きれいになってきましたが赤みが少しあります（通常もっと真っ赤になります）
↓レーザーを照射するとこのような白さが出て、翌日には真っ黒なかさぶたになります。
↓2週ほどこのようなテープを貼りっぱなしにしていただきます。
シミ治療は非常に難しいです。
レーザーを当てればすぐシミが消える、というわけではありません。
先にも記載しましたが治療するにあたっては赤みが出る、テープ貼る、赤みがなじむまで何か月もかかる、赤いところが黒ずむ、紫外線のケア、顔をとにかくこすらない、ビタミン剤を徹底的に飲むなどご理解いただくことがたくさんあります。
努力も必要になります。手間もかかりますがそれを乗り越えないとシミは消えません！
頑張れる方、いつでもご相談くださいね。
今回の費用
1平方センチでモニター
1個6000円＋消費税
合計で24000円＋消費税となります。
合併症
・痛み
・真っ赤になる
・カサブタになる
・うまく消えないこともある
・一時的に赤くなったところが黒くなる
・ビタミン剤を大量に飲んでもらう
・紫外線のケアを徹底する
・こすらない
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