セルフロックリフト４本ずつ。直後の状態。
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院長の佐藤です。
本日２回目のブログ更新。
２回目は定番の糸リフトの直後の状態のものです。
他院で数年前に顔の脂肪吸引をされたようで凹凸が残ってしまっていますが、マリオネットラインからフェイスラインのたるみが気になるということでセルフロックリフトをやらせていただきました。
直後のひきつれ具合など参考にしてください。
このくらいなら数日で皮膚はなじんできます。
メイクもすぐ可能なのでメイクでごまかせるレベルかなと思います。
これを維持していくには時々の糸リフトかウルトラセルQプラスシリーズなどのHIFUをやると維持できると思います。
糸リフトに関して他院では１年とか２年持続する、と言って宣伝しているドクターがたくさんいますが(メーカーの言っていることを鵜呑みにしてそれをそのまま伝えてしまっているのかもしれませんが・・・）、自分の経験上そんなに持つ糸は存在しません。
しかも５０万とか８０万とかでやっているところもあるようです・・・それで何年も持つならよいのですが・・・・
糸リフトの持続期間が１年とか２年とか言っているクリニックがあれば、糸だけで１年、２年経過した症例写真を必ず見せてもらってください。
最近、自分がブログでこのようなことをたくさん書いているので、なぜかそれに共感してくださり当院を受診される方が増えてきています（たいてい他院で１年とか２年もつ、と言われて結局数か月で戻ってしまった、という方がほとんどです）。
当院ではご予算などに合わせてスタンダード、セルフロック、テスリフト、など数種類用意しております。
またウルトラセルQプラスシリーズなどと組み合わせてやると相乗効果も出ますので糸と交互にやられる方もいらっしゃいます。
その辺も適宜アドバイスさせていただいております。
たるみ治療にご興味ある方はいつでもご相談ください。
（合併症）
腫れ、内出血、赤み、糸が触れる、引き連れ突っ張り感、左右差、違和感、痛み、継続する必要性、繰り返しやる必要性などなど
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