背中の2センチ大の粉瘤をくりぬき法で切除。7日目の経過
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院長の佐藤です。
今回のお写真は背中の2センチ大の粉瘤をくりぬき法で切除した方の7日目の傷の経過です。
6~12か月で傷はかなりきれいになります。
当院ではトレパンというくりぬく道具は使わずメスで小さく紡錘形に皮切してそこからくりぬきを行います(トレパンは丸くしかくりぬけないので傷の縫合がやややりづらいです)
術後の傷も考えて当院では治療を行っております。
↓粉瘤くりぬき法による切除の様子(本症例のものです)
粉瘤は化膿すると厄介なものなので早めの切除をお勧めします。
当院は基本的には自費治療となりますが、少しでも費用を抑えたい方は保険診療で切除することも可能です。
その時の費用は要相談となります(モニターになるのが最低条件です)。
費用の目安(自費の場合)
2ミリ未満で1個につき3万+消費税
4ミリ未満で1個につき6万+消費税
6ミリ未満で1個につき9万+消費税
のように2ミリごとに3万円増える計算です。それ以上は相談となります。
今回は保険診療で複数個されましたので諸費用含めると約3万円となりました(採血、病理検査代含む)
(合併症)
腫れ、内出血、再発、皮膚の凹凸、違和感、痛み、凹凸、ひきつれ、糸が出てくるリスク、感染、傷跡が残るリスク、麻酔による感覚異常(数時間です)などなど。
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