こめかみの大きいしみのレーザー治療の経過。１,５か月目の経過。
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院長の佐藤です。
安部総理、やめてしまうんですね。この国難に一生懸命やっていただいていたと思うので非常に残念です。
潰瘍性大腸炎は再燃すると日常生活にもかなり差し支えるので仕方ないですよね。まずは治療に専念していただきたいです。
それにしてもマスコミの質問が一部ニュースで出ていましたが、なんというか、足の引っ張りあいではないですが、デリカシーにかけるというか、性格の悪さが出ているというか・・・よくもあんな質問できるな、という内容もありました。マスコミの質が落ちると日本人全員が同じような目で見られてしまわないか心配です。
あと野党の党首、総理が病気が再燃したかどうかという時に、説明しろだのそれで総理はやっていけるのかだの、これまたデリカシーのなさを露呈していて、そんな方が党首している党はどうなんでしょう・・・お大事にしてくださいの一言くらいかけてあげられないもんなんですかね。
そういう意味で日本の先行きが心配です。
さて、気を取り直して、今日のお写真はシミのレーザー治療後の１，５カ月目の経過です。
まだ赤みは残っていますが、だいぶなじんできましたね。
まだまだスキンケアが重要な時期ですので頑張ってやってくださいね。
↓ちなみに２週間目だともう少し赤みが強いですね。
シミ治療は難しいです。
シミはレーザー当てればすぐに消えるわけでは全くありません。
シミの治療は根気がいります。
日頃からのケアも重要です。患者さんの努力も必要になります。
当院で治療される場合は赤みの経過などのお写真をお見せしてご理解いただいてからやらせていただいております。
もっと時間かかってしまう方もいますが地道にケアをしていけばかなりきれいになります。
年配のシミ取りも最近好評なんですよ～
何年も何十年もかけて徐々に濃くなってくるようなものなので、それがぱっと消えるということは不可能です。
治療するにあたっては赤みが出る、テープ貼る、赤みがなじむまで何か月もかかる、赤いところが黒ずむ、紫外線のケア、顔をとにかくこすらない、ビタミン剤を徹底的に飲むなどご理解いただくことがたくさんあります。
レーザーを当てればすぐシミが消える、というわけではありません。
そのうえで治療にあたらせていただいております。
シミの治療は1個いくらの世界ですが、数が多い方はシミレーザー打ち放題コースもあります（6か月、12か月コースの二つあります）。
シミ治療は手間もかかりますし、赤くなったり、そこが黒くなったりすることがありますが、それを乗り越えないとシミは消えません！
頑張れる方、いつでもご相談くださいね。
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通常の費用
・１平方センチで１個１万＋消費税
・２平方センチで１個２万＋消費税
・６か月打ち放題コース１０万+消費税
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（打ち放題は毎回千円しないくらいの費用は掛かってしまいます）
合併症
・痛み
・真っ赤になる
・カサブタになる
・うまく消えないこともある
・一時的に赤くなったところが黒くなる
・一時的に悪化する
・ビタミン剤を大量に飲んでもらう
・紫外線のケアを徹底する
・こすらない
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